開催概要

プライオリティ・マネジメントにおける判断を誤るとプロジェクトは停滞してしまいます。プロジェクトメンバー全員が共通してCCPMに基づく優先度判断に従うことで、プライオリティ・マネジメントの精度とスピードの大幅アップが期待できます。※ご好評頂いた「プロジェクトマネジメントにおける優先度」をテーマにセミナーです。

セミナー名 プロジェクトメンバー全員の優先度判断を統一化するシングルプロジェクトCCPMセミナー
日時 2021年6月9日(水)
15:30~17:00
会場 オンライン(Web会議システム) ※質疑応答時間を設ける予定ですので、マイクが使用できる環境でのご参加を推奨します。
定員 人数制限はございません。
対象 プロジェクトマネージャー、PMO、部長職、本部長、経営層 他
※同業他社の方、研修講師業の方のご参加はお断りさせて頂きます。
内容

 

「ちゃんと情報共有しているのに、なぜかマネージャーと現場でプライオリティの認識がズレてしまう」
「報告の基準がバラバラで誰も客観的な優先度判断ができない」
「プロジェクトを進めることではなくタスクを進めることが目的になっている」
そんなお悩みはありませんか?

お心当たりがある方は、こちらを覚えてみてください。
<タスク優先度>
赤:高 黄:中 緑:低

次のこちらをご覧ください。

優先度の高いタスクはどれですか?

優先度の高いタスクは、タスク#1と子タスク1ですね。
ほとんどの方が「瞬時に」かつ「同じ」答えを導き出せたのではないでしょうか?
色分けの意味(=優先度ルール)と色分けされたタスク(=実運用時のアウトプット情報)をお見せしただけで、です。

これなら、メンバー全員がいつでも/瞬時に/的確に優先度を判断しながらタスクやプロジェクトを実行し続けられると思いませんか?
長時間の進捗確認会議も、何十通もの細かな進捗報告メールも不要です。マネージャーと現場の間の連携ミスも防げます。
CCPMを共通の判断基準にしてコミュニケーションを取ることで、短時間で効果的なプライオリティ・マネジメントが実現でき、プロジェクト完了スピードを飛躍的に向上させることが期待できます。

本セミナーでは、プロジェクトメンバー間の優先度の認識がズレてしまう理由とその弊害(“悪い”マルチタスク)、CCPMによって認識のズレを防ぐ方法とその効果などをご紹介いたします。

少しでもご興味をお持ちくださった方は、奮ってご参加ください。

アジェンダ ・TOC/CCPMとは
・優先度の認識がズレてしまう理由
・“悪い”マルチタスク
・CCPMで認識のズレを防ぐ
・Q&A
講師 弊社コンサルタントが務めます。
受講料 無料

*セミナー内容や講師は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

開催終了いたしました。こちらから他のセミナーをご覧ください。
LINEで送る
[`evernote` not found]
Pocket